馬具

前回、じいさんが飼っていた馬の蹄鉄をブログにアップしました。
今回は、馬具です。
”鞍”
馬の背中に乗せて、その上の乗ります。
バイクで言うとシートになります。
”鞍” の字を見ると?
コレを馬に付けると、どれだけ安全&快適に乗れるかが伺えます!
”バッグ”
やはり馬の背中に左右に振分ける感じで乗せて使います。
このバッグがあれば、きっと長旅もO,K!
僕は馬を所有していないので、アメリカ製(3Mオーバー)のチャリンコに付けています。
”ロング・ビーチクルーザー
でも? 長旅はしません!
チャリンコがでっかすぎてこぐのが大変!(あしが届かない)
”キドニーベルト”
たぶん? これは、”キドニーベルト!”
キドニーは腎臓。 昔は道も舗装されていません、べこぼこ道でした。
そこを馬に乗ってパッカパッカと長時間揺られていると、腎臓が下がってしまいます。

それを防ぐのがこれ! ”キドニーベルト”
巾が10cm以上もあり服の上から装着し腎臓を守っていた!



じいさんは戦争で活躍し3頭の馬を貰った。
その内の1頭は東京で売り、この馬具一式&米を買って家に帰って来た。
と、じいさんが昔言ってた。
60年以上も前の馬具ですが? 解き放つオーラが僕の革製品とは全然違います。
”じいさんの馬具”